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魚のエラ呼吸と浮袋 [東洋医学]

 前回の続きを書きます。

 僕の答えは、どちらも金です。


 東洋医学では、より理論を美しく整理するために肺が金と言い切ってしまうことがありますが、呼吸には鼻も横隔膜も皮膚もそれぞれ役割を果たしています。魚のエラ呼吸では、尾ひれが水の中に推進力を出さなければ、エラは酸素をこしとることができません。また、金は呼吸現象だけでなく、浮袋の持つ水中の浮力をも表しています。しかしそれらはすべて地球のもつあるパワーと結びついているのです。


 この地球の地表界隈に存在している我々にとっての大気のパワー。それは、地球が重力で地球圏、大気圏を形作っているパワーでもあります。その凝集のパワーを金ととらえているのです。

 それは木火土金水の、水や土も同じではないかと言えば、そういう面もありますが、地球の重力が弱ければで最も早く宇宙に飛散してしまうのが大気です。月のように大気の無い星でないことが地球の金の力であり、それが陰のパワーならば、宇宙への放出は陽のパワーであり、そのせめぎあいにこそ金の要素の実体があるのです。

 そのパワーを体に取り入れたのが、呼吸のパワーであり、浮袋のパワーであるのです。また、木火土金水はそれぞれ助け合ってもいるので、現実の世界と同じく厳密に金は土や水との要素が分別できるわけでもありません。ですから「肺は金」とただ覚えても実用には役に立たないのです。そこが東洋医学の難しいところでもあります。

 ただ言えるのは、ツボを使っているのに理論をこじつけとしか感じてない施術家は、このパワーをうまく体に取り込めていないということです。


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普段からこんなことばかり考えています。 [東洋医学]

 ツボという、東洋医学の中でも最も知られている言葉は、ある場所を、指で指圧したり、ハリで刺したりすると、病気や苦痛に何らかの効き目があるという現象として知られていますね。

 おそらく歴史をさかのぼれば、太古の人類も直感や偶然の中で、ツボというものを発見して、その知識を積み重ねていった結果、それが実用的な文化として発展してきたのが東洋医学の始まりでしょう。

 一方で、東洋医学には、易から導かれた自然哲学によって体系化された理論的裏付けみたいなものがあって、このことは専門外の方にはあまりなじみのない話でしょう。


 私たち東洋医学を志すものにも、あまりこの理論には重きを置かず、実用的なツボの効能をひたすら覚えて追及するタイプの方がいますが、本来はまじめに勉強すればするほど、理論を拠り所に考えるようになるのではないかと感じています。


 特に大切な基本的理論に、陰陽五行説というものがあります。この世界の現象は、陰と陽の二つの性質によって分類できるものであり、さらにその世界は、木・火・土・金・水の五つの元素によってできているという考え方です。

 それを体に落とし込んだのが東洋医学で、内臓は陰の肝・心・脾・肺・腎の五臓からなっていて、それぞれに陽の六腑が、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦で対応しています。(五対六でひとつ余りますが、その話はまたいずれ)

 この中で肺は金の陰で陽は大腸です。


 さて、エラ呼吸の魚の場合、陸上に上がった種族の浮袋が進化してのちに肺になりますが、呼吸はエラが行っています。

 ここで問題です。世界が陰陽五行で解釈できるのなら、魚の場合、呼吸器であるエラが金なのか、浮袋が金なのかどちらであると考えるべきでしょう?

 そんなことを考えるのは、あまり実用的ではありませんから、考える人も少ないしネットで探しても答えは書いてないかもしれません。


 しかし、これがわからなければ、応用がききません。健康を成り立たせているパワーの相関が判っていなければ、いくらツボの効用をたくさん暗記して試験に合格しても、まだまだ未熟な施術しかできないでしょう。



 僕の考えた答えは次回に書きます。お楽しみに

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足の裏が痛くて歩くのがつらい方へ

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ホームページの更新をしましたので転載します。


「足の裏が痛くて歩くのがつらい方」への当院の療術の考え方と特徴についてです。

この場合は二つのケースが多いと感じます。

 ひとつには、見た目にも足の裏がごつごつしていて、実際に歩くと強くあたる場所があるケースです。
 これは特に中高年の方に多い症状です。ご本人としては、この痛いごつごつしたものは、しこりだとか、マメのようなもので、削りとりたい、削り取れれば 楽になるかもとお感じになっていることも多いようですが、大抵はそういうものではありません。
 これをいうと信じていただけないかもしれませんが、これは骨が突き出ているもので、外反母趾が足裏に出てきたような症状 で、そうでないケースは私は見たことがありません。また、その見立ての上で施術させていただくと皆さん楽になっていきます。
 実際の療術では、足の変形を取り戻していきますが、加齢やストレスの蓄積でこわ張ったお体全体との連動が強く作用していますので、 足だけの施術では変化があまりでません。また、神経痛も併発していますので、腰のこわ張り~腰椎や骨盤の歪みの矯正はとくにしっかり 仕上げなければなりません。そうして神経痛からの足の痛みと、足の骨が地面に当たることで起きる痛みとを両面から減らしていきます。
 また、特に中高年の方に多い症状ですので、矯正もソフトに行う必要があります。しかし強い歪みをソフトに矯正することは、経験やスキル のない整体やマッサージにはできません。こんな時にはやはり東洋医学の神髄から導かれた真似のできないオリジナルツボ療法が最適です。 体の中の内臓のパワーの助けを借りて、着実にしっかりと、しかもやさしく矯正します。
 また施術だけでも楽にはなりますが、元気に歩いたり立っていたりするためには、外反母趾同様、ご自身の中の癖を改善して予防策と 元に戻らないようにすることを学んでいただくことも大切です。 東洋医学の考え方に基づいて、歩き方やその他の足の使い方の癖を少しずつ改善していくことをお勧めしています。

 もうひとつには神経痛です。見た目には何も異常は感じられないのに足の裏のどこかが痛い方は、腰椎と骨盤の境目あたりに体重がかかりすぎて、深層筋が固まって動きが制限 されているかもしれません。動かない骨格が座骨神経を圧迫していると痛みが起こります。直接的には腰の歪みが原因なのに、なぜそれが足の裏に起こるかというと、 足の裏の筋肉の使い方の癖などが歪みの本来の原因だからです。
 固くなった足と腰回りを東洋医学の神髄から導かれた真似のできないオリジナルツボ療法 で解して、腰椎や骨盤にしっかり矯正をかけて、可動を取り戻すことでスッキリします。
 しかし原因である足の裏の筋肉の使い方の癖を改善しなければ、個人差はありますが遅かれ早かれ再発してしまいます。痛くなってきたら 整体で対処することを続けるのでも、以前よりは楽になりますが、よろしければ東洋医学の考え方に基づいて、歩き方やその他の足の 使い方の癖を少しずつ改善していくことをお勧めしています。

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「座り続ける生活 死亡リスク増」というニュース!を見て・・・。 [身体の使い方]



長時間座り続けるお仕事の方へ向けて、私が当院のホームページに書いた記事を引用します。


長時間同じ姿勢でいるのは本当に大変なことですね。特に デスクワーク等で長時間お座りになる方は、地球上の生物で人間以外がやってこなかった新しい行動を 体にさせています。
長時間ずっと止まり木や切り株に立ち続けている鳥たちは、飛ぶ代わりに骨盤をしならせて歩くことを放棄して、3枚ある骨盤の骨を 一枚につなげてしまいました。私たちは鳥のようにコンピューターや科学文明の世界に大きく羽ばたくことができますが、細長ーい足だけでダチョウのように歩くか、 ペンギンのようによちよち歩くか、スズメのようにピョンピョン進むかしかできないけど、その代わり一枚に結合した固い鳥のような骨盤は手に入れておらず、チーターや馬のようにしなやかに 走れる、やわらかくしなる3枚の骨盤を 持ったままです。
腰がつらくなるのは、ある程度仕方がないかもしれませんが、腰の元気は体の芯から湧き上がってくるものです。 私たちがその元気を呼び戻す手助けをいたします。また、大変だからこそ、足を組んで背骨や骨盤をねじって動かないようにしたり、顎や歯に力が知らずに 入っていたりして、腰から体全体に広がった歪み、こわ張りをひとつひとつ丁寧に解きほぐします。 その上で、鳥の骨盤のように固まってしまった2枚の寛骨と、真ん中の仙骨の自由を取り戻してしなやかな腰を取り戻します。

そして、毎日長時間座るのは本当に大変なことですが、文字だけでは伝わりにくい固まりにくくするコツはあります。 ご希望の方には、銀行の窓口の方、システムエンジニアの方等にお話しさせていただいて、大変好評いただいている そのコツをお教えします。

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ホームページ、リニューアルしました。

 開院以来のホームページを10年ぶりに、フォーマットを変えました。
スマホ対応になっています。内容も少しずつ見直してけっこう書き換えました。

もう少し手を加えていこうかなと思ってます。

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ハナミズキ [自然のチカラ]

 4月になり、おかげさまで当院も開院してから9年目に入りました。今後ともよろしくお願いいたします。
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 お祝いのお花もいただきました。これはプリザーブドフラワーといって、生花のようですが、実は生花を最新の技術でいつまでもみずみずしさを失わないように処理してあるものです。
 去年と一昨年にいただいたものもまだ美しいです。ビックリですね。
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 開院以来ともに過ごしてきた観葉植物達も、日当たりがいいからか、ほぼ水だけで元気です。最近元気のなくなってきた一本は、挿し木をしてみました。ところが元の木からも元気に若芽がでてきてなんだかうれしい気持ちになりました。
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 赤丸が若芽。青丸が挿し木をして植え替えたうちのひとつです。周りに写っているのもかなり以前に挿し木をして元気に大きくなってきた仲間です。


 我が家の庭では、数年前に灰色カビ病という病気になって枯れかけたハナミズキが、数年ぶりに花を咲かせました。
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ピンボケですみません

 病気に気がつくのが遅くなったことを心の中で詫びながら、感染した葉をすべて切り取って、殺菌剤の効き目がきれないように噴霧しながら見守ってきました。20%くらいの枝は葉も出ずに枯れましたが、なんとか踏ん張って生き返ってくれました。今年は花を咲かせて見せてくれるなんて、本当にすばらしい生命力です。






 つらい腰痛、がんこな肩こりでお悩みの方は都筑区仲町台の整体院、東洋整体術仲町台療術センターへお気軽にどうぞ。ギックリ腰や寝違え、ヒザや足腰が痛くて歩くのがツライ方もどうぞ。  
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屋翳(おくえい)穴 [東洋医学]

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 今日はツボのお話です。

 前回からかなり間が空いてあいまいましたが、庫房穴までお話しましたので、今回は屋翳(おくえい)穴です。
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 名前の由来は、屋~屋根と、翳~羽でできた覆いの陰、の意味から来ているようです。

 腕を翼のように水平に広げたときに胸にできる、ひさしのような形の下にあるのが、屋翳穴です。
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 肺経、大腸経、胃経と来て、前回までは、頭部、頸部、頸部と上肢・胸部の接合部のなかの経穴だったのですが、今回からはいよいよ本格的に体幹~胸部にある経穴に入ります。

 効能も、肺や乳腺等の機能と関連した症状にも対応するようになります。


 このあたりは、肺や肋骨がすぐ裏近くにありますから、整体でも力ずくで押したりするやり方では使えないツボですし、ハリでも肺に刺さらないよう細心の注意が必要な経穴です。初心者や、一般の方は、やさしく手をあてることで、母親の手から発するようなやさしい癒しの効果を出していくのがいいと思います。
 



 つらい腰痛、がんこな肩こりでお悩みの方は都筑区仲町台の整体院、東洋整体術仲町台療術センターへお気軽にどうぞ。ギックリ腰や寝違え、ヒザや足腰が痛くて歩くのがツライ方もどうぞ。

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花粉症のツボ [東洋医学]

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 すっかりご無沙汰しているうちに、もう春ですね。。


 今年の春は花粉の量が多いようです。


 整体院にも花粉症の方が多く来院されています。



 体の歪みやこわばりは、花粉症と大きな関係があります。ですから当院では整体を受けられた方は、例外なく直後には鼻はきれいに通ります。


 ただしそのままでいられるかどうかは、歪みやこわばりの原因が一時的な疲れやストレスによるものなのか、慢性的な体の癖や、ケガその他による根深いものなのかによって異なってきます。すぐ花粉症に戻ってしまうか、しばらくは楽になれるか、あるいは収まってしまうかは個人差があるのです。


 もちろん元に戻ってしまう場合でも、少し長期戦で癖やこわばりが起きないコツをつかめばよいのです。かくいう私自身が慢性的なアレルギー性鼻炎で苦しんでいて抜け出すことができたのですから。


 また、あまりにも鼻をすすり続けると、ギックリ腰や寝違えの原因になります。毎年、花粉症がもとで腰や首の痛みでこられる方が少なくありません。皆様もお気をつけください。



 さて、今日のお題は花粉症のツボですが、実は歪みやこわばりのタイプが違えば効くツボも当然異なってきます。これは、東洋医学ならではの、「同病異治」という考え方です。


 漢方もツボも、西洋医学と異なり、病名と薬や治療法が対応しているのではなく、いわばその症状を呼び込んでしまった、その人の体のバランスの崩れを取り戻すことを療法の主眼に置いているのです。



 それでも、多くの場合有効なツボというものはあるので、それを知っておくといいかもしれません。それは、肺兪穴というツボです。背中のこのあたりのこわばりがとれて、背骨までやわらかく動くようになればかなり効きます。自分では手が届かないところではありますが、脊柱というデリケートな場所ですし、ぐりぐり押したり力ずくでほぐすのではなく、そこがやわらかく動く姿勢を心掛けることが大事です。お試しください。
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図では左だけですが、背骨をはさんで左右同じ場所にひとつずつあります。

 つらい腰痛、がんこな肩こりでお悩みの方は都筑区仲町台の整体院、東洋整体術仲町台療術センターへお気軽にどうぞ。ギックリ腰や寝違え、ヒザや足腰が痛くて歩くのがツライ方もどうぞ。
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あけましておめでとうございます。

 新しい年になりましたね。

 今年もいい年になりますように!



 当院も4日から元気に営業開始しております。


 本年もよろしくお願いいたします。


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寒さ対策 [身体の使い方]

 急激に寒くなってきましたね。

この寒波からの冷えで体調を崩されている方が来院されるようになりました。


 当院では施術だけでなく、必要だと感じたときには、冷え対策のアドバイス等もさせていただいています。

 もちろん「手首や足首といった首と名のつく部分から冷えが入りやすいから、防寒衣料でしっかり守ること」等の万人向けのアドバイスもお話していますが、体形や体の癖などが一人ひとり違うように、体が冷える理由もそれぞれに異なります。

 ですから、寒さ対策もその場その場で、その人の体に合わせてオーダーメイドで作ってアドバイスすることもあります。



 寒さも体が慣れきっていない今の時期が一番こたえますよね。何とか乗り切っていきましょう。

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